採用情報
Recruit

ここから本文です。

地域の地盤を支える「モノづくり」産業の発展に貢献し、
未来につなげる技術力の習得と向上を目指す方々へ

地域に根付いた産業「工場プラント」の安心・安全操業の一端を担う強い責任感と高い向上心を持った方を求めています。
プラントメンテナンスという仕事を通じて、自身の技術力の向上とプロフェッショナル意識を身に付け、より良い未来を創造してみませんか?
資格取得や福利厚生の充実した当社で、ベテラン社員や若手社員と共に学び、共に成長して地域産業と社会に貢献していきましょう。

機械メンテナンス(仕上げ工)

機械メンテナンス(仕上げ工)のイメージ写真
専門性が高く将来性もあり、プラントメンテナンス業界では必要不可欠な職種がこの機械メンテナンス(仕上げ工)

プラント設備の機械は24時間止まることなく稼働しています。しかし、使用し続けていると必ず機能が低下し故障してしまったりします。自転車で例えると新車で買ったときはしっかり動いていたのに、使い続けていると進む速度が落ちてしまったり、チェーンがガタガタと音を立ててきたりします。そうなると、タイヤに空気を入れたり、チェーンに油を注いだりすることによって元の機能へと戻っていきます。

機械の性能を十分発揮できるよう点検や分解し整備をしたり、時には部品交換をしたりする仕事が機械メンテナンス(仕上げ工)の仕事です。

キャリアステップ

新人
(見習い)入社~3年

工具の使い方から仕事の準備等、業務に関する事を先輩から教わりながら技術を習得していきます。
入社2年目からは、安全活動(ゼロ災活動)のリーダーを輪番制で実施するなど、安全に対する感性を高めていくトレーニングも行います。

資格・教育等

3級機械保全技能士(機械)、新入社員教育、現場研修

班長補佐4年~9年

班長補佐は班長から指示された業務を行います。また、報告書作成業務を教わりながら作成し、班長を補佐します。

資格・教育等

2級機械保全技能士(機械)、玉掛け、第2種酸素欠乏危険作業主任者、社内教育

施工管理
監督補佐4年~9年

施工管理監督補佐は、施工管理監督の指示を仰ぎ作業員への作業指示から資料作成等行い補佐します。

資格・教育等

2級機械保全技能士(機械)、玉掛け、第2種酸素欠乏危険作業主任者、社内教育

班長10年~

班長は班員に円滑に作業ができるよう的確に指揮するとともに、担当監督と綿密に調整を行い工程通りに作業が出来るよう実施します。

資格・教育等

1級機械保全技能士(機械)、非破壊検査各種

施工管理監督10年~

施工管理監督は工事の施工計画作成、工程管理、関係業者との調整等工事が工程通りに進むよう実施します。

資格・教育等

1級機械保全技能士(機械)、非破壊検査各種

工事責任者20年~

主に大型工事等における現場の責任者として工事全体の指揮をとります。工事全体が工程通りに作業できるよう、調整・管理をおこないます。

一日の流れ(例)

  • 8:15

    朝礼

    ラジオ体操をやったのち、人員割り振り、指示事項の伝達、連絡事項等を行います。

  • 9:00

    現場ミーティング

    工具の準備等を実施し、現場にて作業指示・手順等を確認して作業にかかります。

    のイメージ写真
  • 12:00

    昼休憩

    現場から控室に戻り食事をとります。食事は各自で準備します。

  • 13:00

    現場作業

    引き続き現場に向かい、作業を行います。作業終了後、工具等を戻して報告書等作成をします。

    のイメージ写真
  • 17:15

    退勤

計装エンジニア

計装エンジニアのイメージ写真
計装エンジニアは最先端の計測技術や制御技術を用いて、社会インフラの安定稼働に貢献する仕事です。

プラントで製品を作る際、原料の分量や温度を確認したり、変えたりするのに人員が行うと非常に大変な作業です。また、巨大施設になると移動して温度を見たり、分量を変えたりするのは生産性が悪くなってしまいます。それを解決するのが、計装エンジニアの仕事です。計測装置というものを機械に取り付けて温度、量、高さ等を測り、それを制御装置でコントロールしてボタン一つで変化させたり、一定の数値に来たら自動的に上げ下げさせたりと、安定的に生産性を高めるのが仕事になります。

計装エンジニアは機械、制御、電気、情報、プログラミングなど、多岐にわたる知識とスキルを必要とします。なので、たくさんの国家資格へチャレンジすることもでき、個人的に自らの成長とスキルを磨くには大変有効な職種になります。

キャリアステップ

新人
(係員)入社~3年

新人教育終了後、現場OJTを主体に作業員として先輩から業務内容を教わりながら、仕事を覚えていきます。
入社2年目からは、安全活動(ゼロ災活動)のリーダーを輪番制で実施するなど、安全に対する感性を高めていくトレーニングも行います。

資格・教育等

新入社員教育、現場研修、低圧電気取扱作業、酸素欠乏作業 など特別教育

施工管理監督補佐4年~9年

先輩監督の指示を受けながら、作業員の配置、作業指示、資料作成等行い、先輩監督を補佐します。
また、会議等にも参加し、現場調整や安全指示まで行います。5年目からは作業手続等客先との対応業務や調整業務なども行い、1日の作業サイクルの流れを監督し、翌日作業の準備なども行う様になります。

資格・教育等

二種電気工事士、第二種酸素欠乏危険作業主任者、有機溶剤取扱作業主任者 ほか社内教育

施工管理監督10年~

工事の計画作成、作業員の調整や材料の購入等工事を円滑に進めるために監督補佐と協力をして準備を行います。
また、工事を工程通り進めるため、作業員との意思疎通を綿密にとり、円滑に工事を進めます。そのほか、依頼された作業の見積業務も行うようになり、自分のイメージで予算策定や資機材発注など収益に関する業務も行います。

資格・教育等

2級電気工事施工管理技士、2級計装士、第三種電気主任技術者、乙種第4類危険物取扱者

工事責任者20年~

主に大型工事等における現場の責任者として工事全体の指揮をとります。工事全体が工程通りに作業できるよう、調整・管理をおこないます。また、全体工事に合わせた人員調整や資機材購入など 現場作業に関連する基盤の管理の業務も実施します。

資格・教育等

1級電気工事施工管理技士、1級計装士、第二種電気主任技術者、1級機械保全技能士(電気)

一日の流れ(例)

  • 8:15

    朝礼

    ラジオ体操にて体をほぐした後、TBM(ツールボックスミーティング)にて作業内容・危険予知活動(KY活動)・連絡事項等のミーティングを行います。

  • 9:00

    作業開始

    作業内容確認後、現場ミーティング。作業内容と安全指示を行い現場KY(危険予知)後作業開始します。

    のイメージ写真
  • 12:00

    昼休憩

    現場から控室に戻り食事をとります。配達か各自で昼食を準備します。

  • 13:00

    現場作業

    現場の作業・工程状況を確認把握します。明日の作業準備を含め事務所で予定表・報告書等を作成します。

    のイメージ写真
  • 17:15

    退勤

プラントメンテナンス(施工管理)

プラントメンテナンス(施工管理)のイメージ写真
プラントメンテナンス(油・ガス・化学品・消火設備に係る配管工事、設備の修繕・点検、機器の更新)に関する全ての工事の司令塔の役割を担うのが、施工管理の仕事です。

工事と聞くと、道具を使って作業をするイメージを持たれる方が多いと思いますが、施工管理の仕事は違います。工事で施工管理する人のことを監督と呼んでいます。監督は作業をする人(技能職)を集めて作業の指示をしたり(作業員の手配)、工事の内容を計画したり(工事要領書作成)や必要な資材を注文したり(資機材調達)といった業務を行います。

また、現場で工事の進み具合を確認して監督同士で調整を行ったり、作業員の再配置を適宜行ったりして決められた期間に工事が終わるように業務を行うので司令塔の役割を果たしています。施工管理の仕事は施工管理技士という施工管理のプロフェッショナルと認められる国家資格があり、それを取得すれば業務の幅が広がりスキルアップを図ることができます。

まずは、作業員(技能職)として技能と知識を身に付けてから施工管理監督補佐として段階を経てキャリアアップしていきます。

キャリアステップ

新人
(作業員)入社~3年

新人教育、現場研修を終えた後、作業員として機器の整備・点検を工具を使用して行ったりします。
技能資格(溶接資格、ガス溶断・溶断、玉掛など)取得に向けて、技能を身に付けてもらいます。

資格・教育等

新入社員教育、現場研修、溶接、酸素欠乏作業、玉掛、など技能講習、特別教育

施工管理監督補佐
(班長)4年~9年

班長として作業員の配置、作業指示、資料作成等行い、先輩監督を補佐します。
また、会議等にも参加し現場調整や安全指示まで行い、監督補佐としてのスキルアップを図っていきます。

資格・教育等

ボイラー溶接士、ボイラー整備士、技能資格(フォークリフト、小型移動式クレーン)

施工管理監督10年~

監督業務として小規模案件の施工管理(お客様との打合せ、見積作成、工程調整、工事計画書作成)に携わっていき作業員との意思疎通を綿密にとり、円滑に工事を進めます。また、施工管理の資格にも積極的にチャレンジし、スキルアップを図ります。

資格・教育等

ボイラー溶接士、ボイラー整備士、技能資格(フォークリフト、小型移動式クレーン)

工事責任者20年~

主に大型工事等における現場の責任者として工事全体の指揮をとります。工事全体が工程通りに作業できるよう、調整・管理をおこないます。また、全体工事に合わせた人員調整や資機材購入など 現場作業に関連する基盤の管理の業務も実施します。

資格・教育等

1級管工事施工管理技士、1級土木施工管理技士、溶接管理技術者、消防設備士甲類

一日の流れ(例)

  • 8:15

    朝礼

    事業所で全体ミーティング、当日作業の内容及び指示事項の伝達、連絡事項等を行います。

  • 9:00

    現場ミーティング

    各現場に分かれ監督者から、作業員に本日の作業内容と現場KY実施後現場作業開始となります。

  • 12:00

    昼休憩

    現場から控室に戻り食事をとります。

  • 13:00

    現場作業

    引き続き現場作業行い、作業終了時には現場確認を行い工程状況を把握します。

    のイメージ写真
  • 17:15

    退勤